「美しきバカ!!」の段(2002.1.2)
昨日はかなり疲れた。バイトで年賀状を配りまくった後で通常郵便物を配り、そのまま親戚の家に直行――正月ってのはもっとこう、まったりと過すもんじゃあないのか?
ちなみに私はいとこの子に昨日一日のバイト代相当のお年玉(5千円)をあげると同時に、おじさんからお年玉を就職祝いをもらうという「中国のODA」状態であった。来年からはあげる方に一本化するけど。
まあ、それはそれとして近年のお正月といえば、あれである。
「スポーツマンNO1決定戦」である。筋肉の祭典で、正月にふさわしいのかかなり不明な番組だ。
あの番組しかやってないのに「世界記録」とかでっちあげているところがとってもアレなのだが、出場者の人間離れした勇姿は感動ものだ。
なかでも爆笑なのが「ケイン・コスギ」。どう考えても俳優には必要ないだろ、その肉体は。
まあ、アクションスターでスタントなしが売りとかいうのならわかるのだが、奴はいまのところ「はぐれ刑事」だし・・・代表作は「ファイトォ!! いっぱ〜つ!!」か!?
その何の特にもならないような企画に全力で取り組む男達の姿はまさに「美しきバカ」だ。
最近「空手バカ一代」という漫画を読んだ影響なのだが、やっぱ男は「美しきバカ」こそすばらしい。「みにくい利口者」にならず、あえて損な道を歩む――くうっ、燃えるぜ。これだけ燃えさせるということはやはり新年にふさわしい番組なのかもしれない。奥が深いじゃねぇか。