「官庁訪問への道険し」の段(2001.8.1)
さて、昨日の続きで官庁訪問の話である。国家二種試験に合格したものはそれぞれの官庁で個別に採用してもらわなければならないというシステムなので、かなり大事なプロセスなのである。
で、合同業務説明会でどんなのがあるか見極めて、入りたい官庁を決めようと、まあ、そう思ったわけですな。
例えば、厚生労働省の麻薬取締部――おおっ、何かよさげ。かと思ったけど「外国人相手のための語学力、抵抗する相手を取り押さえる武術、情報を聞き出す話術、追跡する運転技術などの素養があることが望ましい」――すんません、無理です(笑)
他にも検察庁――キムタクに影響されたと思われるのがむかつくので嫌。
秘密警察――じゃなくて公安調査庁。面白そうだけど、確実に向いてなさそう。
てなわけで、いくつかに絞り込んで、いざ、予約!!
・・・まともに予約取れたの「1つ」だけでした(笑)
他はみんなもうとっくに定員オーバーで予約が締め切られてましたとさ。いちおうキャンセル待ちということにはなっているけど、現代の若者が予約が必要がなくなった場合(他で内定が出たとか)にどういう行動をとるか考えれば、当然「キャンセルの連絡なんかせずにすっぽかす」だろうからほぼ絶望的である。
ちなみに予約が取れたのは「神戸大学(募集定員2名)」です。8月6日13:00に行く予定。
でも、なんだか正直言って、この結果にはほっとしてるという部分がある。
つまり、もう疲れた。ということである。
何件も官庁回りをするのかと思うと気が重かったけど、「予約が取れないのだからしょうがない」という自分に対する言い訳が出来て、気が楽になった。
だいたいからして俺の性格上、こっちから積極的にアプローチしなきゃならないという時点でかなり苦痛だったわけだし。
まあ、とにかく今度は市役所試験の筆記試験である。最近どうも暑くて勉強する気が起きないのが問題だが、なんとかしよう――しなくちゃね。