「韓国の決議」の段(2001.7.18)
最近はあんまり政治的なことは書かなかったので、ひさびさにちょいと書いときます。
今日、韓国の国会で「日韓共同声明」の破棄も含めた対日関係の見直しを韓国政府に促す決議を満場一致で採択したらしい。で、原因は例のアレ(つくる会の教科書)のようだ。
こういうの聞くと「むぅ〜」って感じ(どんな感じやねん)になります。
まあ、「被害者側の気持ち」ってのは結局のところ加害者側が理解するなんてことはできないんでしょうが、それにしたってこの対応には正直言って大人げないというか敏感すぎるような気もしますな。
それに「満場一致」っていうのがちょっと極端すぎる。どんな時でも反対派がいないと民主主義は危険なものだからね。
今度の一件(といってもまだ終わってないんだけど)で驚かされたのが、たかが一団体の行動が国政にこれほどまでに影響してしまうという現実です。しかもその影響が悪い影響というのが実にいい迷惑だ。
おそらくこの教科書問題で日本側がこれ以上に前向きな姿勢をとることはないだろうし、今まで多くの人たちが懸命に築き上げてきたものを一発で台無しにしてしまうとはなんともはやというところである。
なんにせよ日本文化の解禁も凍結あるいは再検討になってしまって、ビジネスチャンスが減ってしまったわけだから、準備をしていた人たちにとってはいい迷惑なんだろうなあ。
仲良くするためには「相手を嫌わないこと」と「相手に嫌われないようにすること」これ、基本です。