「ボス漫」の段(2001.6.26)
皆さんは「ボス漫」というのをご存知だろうか?
何、知らない? じゃあいいや―――じゃなくて、「ボス漫」というのは「ボス電」とか「ボスジャン」と同じく缶コーヒーの「BOSS」で当たる懸賞のことである。
「漫」という文字はこの日本では漫才を除いては漫画ということに相場が決まっていて、ご多分に漏れずこの場合も漫画を指している。
最初「ボス漫」という文字を見た時「ついにあの缶に書いてある切り絵みたいなおっさんが主人公の漫画が!!」かと心を躍らせたが、よく見たら違っていた。
当たるのは「俺の空 全七巻」「あしたのジョー 全二十巻」「ゴルゴ13 特選二十巻」をそれぞれ5000名ずつにセットでお届けしましょうというものだった。
まあ、どれもこれもベクトルは違うがそれぞれ「男くさい」ものばかりだ。
「俺の空」は「サラリーマン金太郎」でおなじみの本宮ひろ志の作品で、財閥のお坊ちゃんがなんかいろいろやるという内容らしい(読んだことは無い)
まあ、全七巻というのは手ごろであろう。
「あしたのジョー」はいい漫画だ。私は既に20巻そろえているぞ。自分の生まれる前に書かれていた物だと思うとけっこう不思議な感じがする。時代を超えてグッと来るものはグッと来るのだ。
で、「ゴルゴ13」・・・これだけ「特選」である(笑)
たしかに百巻以上も送られてきても迷惑なだけだろうし、そらそうだろうとは思う。でも誰が選んだんだろう、まさかさいとう・たかを自身!?
この3つを比べるとどう考えても「ゴルゴ13」が人気薄なのが容易に予想できる。
当てたいのならば「ゴルゴ」で申し込むべきだろう。
しかし、万が一当たってもさっぱり嬉しくないのが痛いところだ。