「爆笑!!宗教新聞」の段(2001.5.6)
犬の散歩から帰ってきたら郵便受けに一枚の紙が入っていた。それがなんとも笑いを誘うのでそのことについて書こうと思う。(特定宗教の批判をするのが目的ではないので何教かは書きません)
「NO.109」とあるからエライ歴史があるようなないような中途半端さであるが、そのテーマは「青少年問題と心の“癒し”」である。
で、まあ青少年の心が荒廃してるとか凶悪犯罪が増えたとか書いてあるわけだが、その原因に笑ってしまった。原因は「心のレベル」なく「霊魂の世界」だというのである。長い年月をかけて心理学者が積み重ねてきたものを一瞬で破壊する衝撃的な真実である。笑わせようとしている確信犯かとも思ったが違うらしい。
なんか非行に走る青少年は魂レベルでダメ人間らしい。無茶言いすぎである。
裏面には「成功者」の体験談が載っている。その成功者は二人いるのだが、二人とも教師である。で、「イジメが消えた」とか「非行が直った」の効果が語られている。
その方法が爆笑である。読んでて思ったこと―――「出た!!必殺手かざし!!」
成功者達は生徒に「手かざし」を何回もしてその結果が上のような効果だとかいてあるが、その中での生徒の台詞がかなりキテる―――「先生、ここをお浄めして」「先生、この人の頭を良くしてあげて」
やばい、やばすぎる。いったい何人道を踏み外したんだ!?(笑)
まさか学校もいつのまにか校内でカルト宗教の布教が行われているとは気付くまい。
だいたい俺が不良だったとして、毎日「あなたのためだから」とか言われて手かざしなんかされたら気持ち悪くてもはや更正する以外に選択肢が無いと思うぞ。その点では効果あるかも(笑)
で、研修会(三日間)の案内があるのだがそれも爆笑である。
・あなたの超能力を開発、奇跡を生み出そう。
・いろんな病気、家庭の問題、悲惨な災害を未然に防ぐ神秘な業。
・ご先祖の正しい供養の仕方、祀り方もお教えします。
すげえ、こんだけうさんくさい宣伝もなかなかないぞ。いかにも「心の隙間、お埋めします」の喪黒福造的あやしさ爆発である。
はあ、病んでるなあ・・・