あとがき


 あとがきです。例によって例のごとく「MIG」で与えられたテーマにそった作品です。テーマは「嘘」――って見事なまでにテーマを消化してませんが、ぶっちゃけ毎度のことなんで今更気にはしません(気にしろよ)

 タイトルの「part2」っていうのは、アレです。プレイでバックなのがpart2だからとかそんな感じです。本当は同じ論理パズルを題材にしたのを前に書いてるからってのもありますが、実のところ特に意味はありません。
 つーわけで、今回は「天国への階段」と同じ論理パズルをちょっとひねったものになっています。本来は一つだけ質問できるというものですが、それを勝手に向こうにヒントを言われてしまったら――という趣向です。が、この論理パズル、出会った男が来た道の先の村の出身者という前提条件がない限り意味をなさないのデスよ、これが。この前提条件ってのは与えようとすると意外とやっかいなので、気になる人は「もっともらしい理屈」をつけてみて下さい。ちなみにこのショートx2では前提条件の有無は問わない構造になってますので、気にしないでもOKです。(その場合変わってくるのは男が「ラスト・オブ・正直者」か「旅人の先客」かということぐらいです)

 あと、実はこの作品、途中までは哲&知のシリーズにするつもり(つまり作中作にするつもり)だったのですが、どうにもオチがうまくつかないのでそのまま旅人さんにがんばってもらいました(笑) ま、結果として以前挑戦して微妙な結果になった「循環オチ」がわりときれいな形でできたので良かったかなと。うむ、結果オーライだ。

今回の教訓
この話、全然「論理パズル」じゃねえ!

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