第4回 体力トレーニングに潜む危険性
お久しぶりです。
今回はただこなしているだけになっている体力トレーニング
の危険性について考えていきたいと思います。
はじめにみなさんはウエイトにしても、体力トレーニングにしてもどれだけ意識して行っているんでしょうか?体力トレーニングなどというのはきついことが当たり前ですること自体億劫で実際ただメニューをこなすという現実があるように思います。
ここで重要になってくるのはトレーニングは何の為にしているのかということです。すごい原点に返る話ですが・・・今回の話は特に実験結果やそういった証拠になるようなものは載せれませんが参考にしていただければ幸いです。
まずウエイトや体力トレーニングをした後、疲れがとれにくく、また練習していても疲れやすいといった経験はないでしょうか?ただトレーニングのせいで疲労が溜まっている状態かもしれませんが、それはトレーニングの仕方を疑って見て下さい。同じメニューをしていても、周りではあまり疲れていないとかいう場合は特にあるかもしれません。
サッカーとはどのようなスポーツであるか?これをまずは意識する必要があります。決して陸上の投擲のような運動でも、長い距離をひたすらに走る、そういった運動でおありません。いわゆる総合競技にあたります。トレーニングするにあたって総合的に鍛えなければならないという難しい課題に直面するのです。
その上で自分のしているトレーニングを考えて見て下さい。全員で行う体力トレーニングにしても何人がちゃんと意識してできているのでしょうか?どういう意味があるのかなど意識するのとしないのとではまず少なくとも30%は効果が違ってきます。ただ疲れるだけということになってしまいます。これはケガにもつながりますし、一番危険なことは筋肉の質が落ちるということにあります。本来スポーツ選手は柔らかい筋肉(柔軟性とはまた違う)が重要だとされています。
ウエイトを例にあげると一番わかりやすいのですが、重りをゆっくり下げてゆっくりあげるという動作はサッカーの中にあるのでしょうか?下げる上げるを抜きにしても、終始ゆっくりの動作というのはないはずです。
トレーニングで重要な事は「運動に即している」ということ、そしてそれを理解して意識することです。先ほど挙げたようなウエイトを続けていると、硬い筋肉になり疲れやすい体になってしまいます。また運動に即したトレ部による体トレも意識なしでは同じ結果になってしまいます。
要は神経伝達の問題です。ラダーをやる意味は脳からの伝達能力をあげることが目的であるというところにヒントはそこにあります。しっかり意識することで脳に刺激を与えてやり、そのことによって筋肉の発達スピードも発達の仕方も変わってきます。
ではウエイトをする上でどうしたらいいのかという疑問があると思います。それは前回のサイエンスを見てもらったらあるのですが、週最低2回というトレーニングを日によって目的を変えるということです。筋力をアップさせるには重量を上げゆっくりと低回数しなければなりません。サッカーをする上で筋持久力をあげるといことも重要であります。おなじようにパワー(筋力×速度)も鍛えなければなりません。そこで提案ですが、週2回の始めに行うほうを筋力アップ、二日目を残りのものとしてみてはいかがでしょうか??それは個人にまかせますが、この方法で効果がでているという結果もあります。勝つために実践してみてはいかがでしょうか?
今回はとりとめもないような内容で申し訳ないのですが重要なのにあまり意識できていないということに
ついて書いてみました。本当にただこなすだけということに潜んでいる危険性は大きいものがあります。
怪我をしないこと、それはスポーツをする上で何より重要で今の自分には説得力ないかもしれませんが少し
考えて見て下さい。