●関西学生サッカーリーグ 第4節 vs神戸国際大学● 

 結果  1-0 (0-0)

 得点

 林
 スターティングメンバー  
GK 大汐
 DF 橋本 野本 西村 永井
 MF 足立 柳 中山 矢吹
 FW 林 富永
 サブ  
  中道 永本
 狐塚 内藤 魚谷(78分 ←矢吹)
 和久 長田
 

戦評

 GW3連戦の最終戦、前節の反省である試合の入り方の部分を特に意識して試合に臨んだ。
 前半の序盤から、終始神大ペースで試合が進む。縦に速い攻撃でゴール前までシンプルに運ぶが、そこからのアイデアが少なくなかなか決定機を作り出すことができなかった。しかしきちんとセカンドボールを回収し試合を支配した。
 給水タイム後からは、なかなか決定機を作れない中、だんだんと一人一人の球離れが遅くなりボールロストする場面が多くなってきた。選手間の距離が遠くFWが孤立する状況が続いた。うまくこの状況を打開することができないまま前半は0−0で折り返す。
 後半が始まると、選手個人のギアが上がりチャンスを作る。左サイドバック永井の積極的なオーバーラップから再三チャンスを作る。左足でのクロスや自ら切れ込んでシュートを打つなど得点のにおいを感じさせるプレーであった。
 そんな中、後半15分、クロスからゴール前混戦となったところ、ボールを持った林がDFを落ち着いて一人かわしゴール右隅に決める。
 得点後も左サイドから多くのチャンスを作ったが追加点を奪うことができない。左サイドからの攻撃が多くなり、攻撃が単調にみえた。
 守備陣は、相手FWをしっかりつぶし、攻撃の芽を紡いでいた。相手左サイドのカットインから何度かピンチを招いたが最後のところではGK大汐がしっかりセーブし得点を許さなかった。
 結局、試合は1−0で終了した。
 開幕から5連勝を飾ることができたがここまでの5試合、満足のいくゲーム内容の試合は1つもなかった。しかし、その中でも1点差の接戦をものにし続けることができたことは自信にして良いと思う。課題が残る攻撃陣ではあるが無得点で終えることなく5試合とも得点を挙げることができている。厳しい試合内容の中でもプラスの面を見つけてポジティブに日々取り組んでいきたいと思う。
 次の相手の京都学園大は同じく開幕から5連勝で現在首位に立っている。前期リーグの山場になる試合であることは間違いない。今までの相手よりレベルも高いだろう。しかし、自分たちのやることに変わりはない。球際、切り替え、運動量、闘うという神大のサッカーの基礎となる部分をもう一度見直し、一週間試合に勝つための準備をしていきたいと思う。