●関西学生サッカーリーグ 第3節 vs京都大学● 

 結果  2-1 (1-0)

 得点

 魚谷(足立)、富永(足立)
 スターティングメンバー  GK 大汐
 DF 橋本 永本 西村 狐塚
 MF 足立 柳 矢吹 林 長田
 FW 魚谷
 サブ  中道 野本(74分 ←魚谷)
 酒井 中川 富永(53分 ←長田)
 永井(57分 ←狐塚) 中山
 

戦評
 
 同じ国立大として負けられない一戦だった。球際やハードワーク、粘りという相手の武器でもある部分で絶対に負けないように試合前から心がけていた。
 前半、序盤はいい試合の入り方ができた。ボールをうまく後ろから回しながら、左サイドから縦に速い攻撃でチャンスを作っていく。前半9分、今度は右サイドからのクロスのこぼれ球を魚谷がゴールに流し込み、幸先よく先制点をあげる。その後もうまくボールをポゼッションしながら細かいパスをつなぎゴールに迫り、自分たちのペースで試合を進める。
 給水後から徐々に相手も戦い方を変えてきていたが、終始神大ペースで危なげなく前半を終える。
 後半、入り方は良かったものの、攻めあぐねる時間が続き、だんだんと京大ペースとなっていく。ボールは保持していたものの、全員で戦い方を統一することができず、ロングボールを多用してくる相手に対しこちらもロングボールが増えていき、だんだんと相手に押し込まれる時間が長くなる。
 後半29分、フリーキックのリスタートから、ミドルシュートを決められて同点に追いつかれる。相手のほうが切り替えのスピードが早く、神大は少し集中力が切れていた時間帯のように思えた。一瞬のスキを突かれた形だった。
 勝つために、もう1点必要になった状況で前に前に勢いのよいサッカーができたことで再び、攻勢に出る。途中出場の永井、富永が起点となりチャンスを作る。
 後半35分、左サイドでボールを受けた富永が右サイドの足立へと展開すると足立が時間を作り、クロス。中央空いたスペースに再び富永が走り込み、ゴールを決める。
 その後、立て続けにセットプレーからピンチを招くが粘り強く守り切り、アディショナルタイム4分も耐えしのぎ、2−1で試合を終えた。
 GW3連戦の初戦、勢いに乗るためにも負けられない一戦だった。今までの2試合とは違い、緊張感のある厳しい試合だった。試合に出ているメンバーだけでなく、応援の部員も含め、全員で勝ち取った勝利だったと思う。
 3連勝で現在リーグ2位につけてはいるが、次節を落とすようでは、今節の勝利は意味のないものになってしまう。中2日の苦しい日程の中で、ベンチメンバーの活躍が重要になってくると思う。全員で勝ち点3を取りにいきたいと思う。応援よろしくお願いします。