●2010年 関西学生サッカーリーグ 後期日程

関西学生サッカーリーグ 後期日程 
第1節 9月26日 vs大阪体育大学
神戸大学 1(1−1)3 大阪体育大学
得点者(アシスト): 堀田
●メンバー
<スタート>
藤室、井川、辻、泉、川端、藤山、尾上、笠松、堀田、古田、松田

<サブ>
島田、小西、後藤、上平、一柳、内藤、釘本
戦評
後期リーグが開幕しました。今期は最下位からのスタートとなり厳しいですが、チャレンジャー精神を忘れずに9試合に望んでいきたいと思います。チーム立ち上げ当初の1部昇格という目標は達成できそうにありませんが、後期は2部残留と後期リーグの優勝を目標として取り組んでいきたいと考えています。そのためにも、ボール際の厳しさ、攻守の切り替え、運動量の3つをキーワードとして戦っていきます。

前半の開始から高い位置でプレッシャーをかけ相手陣地でボールを奪うことができ、良い入り方ができました。前半の11分にロングスローのこぼれ球に競り勝ち先取点をとることができました。
相手の攻撃におされる場面が増え31分にクリアーしきれなかったところを相手に奪われ、ゴール前で相手にマークを外され失点してしまいました。その後も何度かピンチを迎えますがキーパーを中心として全員で守りきりました。

ハーフタイムを迎え、自陣では前半以上にセーフティーにすることを共通理解とし後半に望みました。

後半も立ち上がりから相手ボールの時間が長くなりますが、決定的なチャンスは作らせませんでした。しかし、65分に中盤で奪われて1度は防いだものの最後は押し切られ失点してしまいました。その後、3人の選手を投入するものの83分に追加点を与えてしまい敗れてしまいました。

試合全体を通してはそこまで圧倒的な力の差は感じなかったものの、自分たちのミスから失点してしまい悔しい試合になりました。しかし、90分の中で自分たちが支配している時間帯もあり、これをどのように90分の中で多くしていくのか、また相手の時間帯をどのように凌ぎきるのかということが、課題だと感じました。そのためにも、自陣深くでの戦い方、前線でボールキープが重要になってくると思うので、次の奈良産業大学の試合までに修正していきたいと思います。
 
関西学生サッカーリーグ 後期日程 
第2節 10月3日 vs奈良産業大学
神戸大学 1(0−2)2 奈良産業大学
得点者(アシスト):松田
●メンバー
<スタート>
藤室、泉、辻、小西、藤山、川端、尾上、堀田、古田、松田

<サブ>
島田、後藤、笠松、内藤、上平、一柳、釘本
戦評
前半は雨風ともに強く、特に風下だったために押し込まれる時間帯が多くなりました。10分にCKをはじいたボールを直接決められ早々に失点してしまいます。38分には中盤でのパスミスからサイドを破られ失点してしまいます。

後半は立ち上がりから相手ゴール前まで持っていきますが、ミスが多くなかなか攻めきれない状態が続きます。そんな中でも、なんとかミドルシュートから流れを作りゴール前でシュートチャンスを作りますが決めきれません。82分に相手のクリアミスから1点をかえします。交代を全て使い切り残りの時間でゴールを奪いにいきますが及びませんでした。

前半の早い段階での失点。その後、前半の終盤でこちらが点が欲しい中での失点。どちらも気をつけていただけに悔しい試合になりました。
関西学生サッカーリーグ 後期日程 
第3節 10月11日 vs太成学院大学
神戸大学 6(2−0)0 太成学院大学
得点者(アシスト):泉(尾上)、松田、堀田(尾上)、一柳(井川)、松田(尾上)、
           一柳
●メンバー
<スタート>
藤室、井川、辻竜、泉、小西、堀田、川端、尾上、一柳、古田、松田

<サブ>
島田、後藤、斎木、笠松、内藤、藤山、釘本

戦評 
今節は勝てば順位が入れ替わる大事な試合なので、何としてでも勝ちたい試合です。前節は早い時間帯に失点してしまい苦しい試合展開になったので、立ち上がりに主導権を相手に与えないように全員で気持ちを引き締めて試合に望みました。

4分にFKから、5分にスルーパスから抜け出して得点しました。その後も何度か決定的なシーンを作りますが、得点を奪うことができません。守備面では全員が集中力を切ることなく前半を終えることができました。

後半は52分にサイドから切り込んでミドルシュートを、58分にはシュートのこぼれ球を押し込んで得点しました。73分にFKから、76分にドリブルから得点を奪いました。

結果はもちろん内容も満足いく試合でした。前期リーグから無失点の試合がなかっただけに試合を通して集中して望めた結果だと思います。ただ、まだまだ修正すべき点は多いので時節の龍谷戦に向けて練習に取り組んでいきたいです。

関西学生サッカーリーグ 後期日程 
第4節 10月17日 vs龍谷大学
神戸大学 1(0−0)0 龍谷大学
得点者(アシスト):古田
●メンバー
<スタート>
藤室、井川、辻、泉、川端、堀田、笠松、尾上、一柳、古田、松田

<サブ>
島田、後藤、斎木、内藤、上平、藤山、釘本

戦評 
龍谷大学に前期リーグは前半で2得点やられていたので試合の入り方に普段以上に気を使って試合に入りました。

前半は立ち上がりからペースをつかむことができ、積極的な攻撃を行うことができシュートチャンスを何度も作りました。中盤や最終ラインでは相手に対して厳しいプレスをかけれていて相手を自由にさせませんでした。ただ、前半の終盤に入るチームが間延びしてしまいDFラインと中盤の間を上手く使われてピンチを迎えました。PKを与えてしまうものの何とか止め前半を0対0で終えます。

後半も前半と同様にオフェンンスディフェンスも自分たちから積極的にアクションを起こすことができ試合の主導権を奪います。相手のセットプレーから何度かシュートとチャンスを作られますがチーム全員で体を張って防ぎます。試合がロスタイムに入ってお互いに最後の力を振り絞ってのプレーの中、カウンターから何とか1点をもぎ取り1対0で勝利しました。

試合を通して多くの時間を自分たちのプランで試合を運べた中で結果を出せたのはチームにとっても個人にとっても自信になった試合だと思います。
次節は2部残留という目標を成し遂げるために勝てば降格圏内から這い上がれる非常に重要な試合です。ここ2試合は勝ったものの、まだまだ修正すべき点はあるのでチャレンジャーという気持ちをもう一度忘れず練習に取り組んでいきたいです。

西学生サッカーリーグ 後期日程 
第5節 10月24日 vs大阪大学
神戸大学 1(0−0)2 大阪大学
得点者(アシスト):藤山(松田)
●メンバー
<スタート>
藤室、井川、泉、辻、川端、堀田、尾上、笠松、一柳、古田、松田

<サブ>
島田、小西、後藤、内藤、藤山、上平、釘本

戦評
7位の阪大との直接対決で勝てば降格圏内から脱出という非常に大切な試合です。

試合は立ち上がりから前節と同じく積極的な攻撃をすることで自分たちのペースで進みました。攻撃のときは、相手のDFラインの裏のスペースを有効に使うことができ相手陣内でプレーする時間が多い序盤になりました。シュートチャンスもありましたが、ゴールするまでには至りませんでした。

後半は相手チームもシンプルに攻めてきてゴール前までは運ばれますが、最後のところで守り抜きます。お互いに、前半と同じようにはコンパクトに保つことができず徐々に中盤にスペースができてきます。65分に中盤からサイドにボールが渡り、最後はクロスからニアで合わして先制します。しかし、得点の直後から守備の時間が長くなり危ないシーンが多くなります。77分にサイドから失点してしまいます。人数が足りていただけに悔しい失点でした。86分にまたも失点してしまい逆転されてしまいます。

試合を振り返ってみても失点した時間以外はチームとして積極的にプレーできていたと思います。しかし、ラスト15分間の相手の流れの時間帯に耐えきることができず、もう1度自分たちに流れを持ってくることができなかった。勝ちがどうしても欲しい中で結果を残せなかった。個人としてチームとしてまだまだ弱いことを痛感させられた試合でした。
 

西学生サッカーリーグ 後期日程 
第6節 10月31日 vs京都産業大学
 
神戸大学 0(0−3)11 京都産業大学
得点者(アシスト):なし
 
●メンバー
<スタート>
藤室、井川、辻、泉、川端、堀田、笠松、尾上、一柳、古田、松田

<サブ>
島田、小西、後藤、藤山、平岡、内藤、釘本 
戦評 
立ち上がりから、なかなか高い位置でプレーすることができずに押し込まれる展開が続きました。相手のプレーに翻弄され攻撃をまともに受けてしまい8分に先制されてしまいます。先制された後は攻撃を仕掛け決定的なチャンスも作りますが決めきれずに、19分にサイドから失点してしまいます。前半の終了間際にも失点してしまい0対3で折り返します。

後半は気持ちを切り替えてのぞみますが、49分、50分、52分と立て続けに失点してしまいます。サイドからのすばやい攻撃に対処しきれずにこれ以降も64分、72分、78分、80分、後半ロスタイムに失点してしまいました。

11失点という結果が物語っているように何一つ自分たちのプレーをさしてもらえずに、相手に翻弄されっぱなしの試合になってしまいました。ひとつのプレーの中でも相手の方が一枚も二枚もレベルが高く、まだまだ個人としてレベルアップすべきだしレベルアップなしには戦えないことを実感させられました。リーグ戦も終盤に差し掛かってきたなかでのこの結果だったために動揺を隠しきれませんが、下を向いてしまえばこれから何も成し遂げることができないと思うので前を向いて残り3節に向かっていきたいです。

関西学生サッカーリーグ 後期日程 
第7節 11月7日 vs摂南大学

神戸大学 1(1−0)1 摂南大学
得点者(アシスト):松田
●メンバー
<スタート>
藤室、井川、辻、川端、小西、尾上、藤山、堀田、一柳、古田、松田

<サブ>
島田、後藤、斎木、平岡、坂本、内藤、釘本
戦評
2連敗となかなか厳しい試合が続いていますが、何とか勝って順位を入れ替えたい試合です。

前半の立ち上がりはは押し込まれる場面もありましたが、決定的なチャンスは作らせず徐々に押し返していきます。中盤にさしかかってきた中でゴールキックのクリアボールから23分に先制点をもぎ取ります。その後も高い位置からのプッレシャーからボールを奪い決定機を何度も作りますが決めきれず前半を1対0で折り返します。

後半は勝っている状態でしたがもう一度自分たちがやるべきことを確認してのぞみました。しかし、ミスが目立ってしまい前半できていたことができなくなってしまい、徐々に流れを渡してしまいます。それでも、DFラインを中心に全員で守りますが88分にゴール中央から同点ゴールを与えてしまいます。その後は相手ゴール前までは迫りますがチャンスは作れずに試合終了の笛を迎えてしまいます。

前節からDFの面で修正できた部分も随所に見ることができましたが、まだまだ甘い部分が多く反省せざるおえない試合になってしまいました。結果的に勝ち点1は得ることはできましたが、勝ち点3を取り損ねてしまったという印象です。前半に追加点をとれなかった、時間がない中で勝っている状況を上手く行かせなかった。いろいろと悔やむことはありますが、しっかり準備をして次節に向かっていきたいです。

7位以上の可能性が消えてしまい入れ替え戦を戦わなければならない状況になりましたが、ひとつでも上の順位でリーグ戦を終えれるように連勝して入れ替え戦を迎えれるように戦っていきたいです。

関西学生サッカーリーグ 後期日程 
第8節 11月14日 vs大阪経済大学 

神戸大学 1(1−0)2 大阪経済大学
得点者(アシスト):松田
 
●メンバー
<スタート>
藤室、井川、泉、辻、小西、堀田、尾上、藤山、一柳、松田、古田

<サブ>
島田、後藤、斎木、平岡、坂本、内藤、釘本 
戦評
上位の相手に何とか勝ち点を奪うためにまずは、積極的な守備を心がけて試合に入ります。試合開始直後は効果的に高い位置からプレッシャーをかけることができ、相手に攻撃の隙を与えませんでした。19分に相手のクリアのセカンドボールを中盤で拾いクロスから先制します。その後も、全員が連動し相手に自由にさせませんでした。

後半の立ち上がりは自分たちのミスから、押し込まれるシーンが目立ちセットプレーの回数が増えてしまいます。64分にサイドからのセットプレーを頭で押し込まれて同点に、77分にまたしてもCKからこぼれ球を押し込まれて逆転されてしまいます。その後もチャンスを作られながら何とか得点を狙いにいきますが、得点できないまま試合を終えてしまいます。

ここまで、なかなか満足した試合ができなかったために最終節は何とか勝って入れ替え戦につなげていきたいと思います。

関西学生サッカーリーグ 後期日程 
最終節 11月21日 vs神戸国際大学 

神戸大学 1(0−0)2 神戸国際大学
得点者(アシスト):松田(小西)
 
●メンバー
<スタート>
藤室、井川、辻、泉、小西、藤山、尾上、堀田、一柳、古田、松田

<サブ>
島田、後藤、斎木、平岡、栗原、内藤、釘本  
戦評 
リーグもついに最終節を迎えました。

前半は相手のワイドな攻撃に押し込まれる時間が多く、走らされる展開が多く予想以上に体力を奪われる前半の立ち上がりとなりました。中盤をすぎたあたりから、セカンドボールなどを中盤で拾えるようになってから、こちらも決定的なチャンスを迎えますが決めることができず前半を終えます。

後半の立ち上がりはセットプレーを与えてしまう場面が多く苦しい立ち上がりになります。56分に前節と同じくまたしてもCKから失点してしまいます。60分過ぎに選手交代から流れを作り70分に中盤で相手のボールを奪いカウンターでサイドから得点します。しかし、得点直後の76分に中央から振り切られ失点してしまいます。

リーグを終えて結果は2部9位。リーグが始まる前に目標としていた1部昇格は成し遂げることができず悔しい気持ちでいっぱいです。しかし、私たちには何としてでも勝ち取らなければならない2部残留という使命があります。12月11日の入れ替え戦を勝ってこのチームを終われるように残り3週間で少しでも強くなれるように練習に取り組んでいきたいと思います。
関西学生サッカーリーグ 
入替戦 12月11日 vs流通科学大学
神戸大学 1(1−1)2 流通科学大学
得点者(アシスト):藤山
●メンバー
<スタート>
藤室、井川、泉、辻、小西、一柳、尾上、堀田、藤山、松田、古田

<サブ>
島田、後藤、斎木、平岡、川端、栗原、釘本
戦評
入れ替え戦は、勝負にこだわって自分たちのサッカーをつらぬけば結果はついてくる。1年間やってきたことを信じてチーム全員で勝ちにいく。リーグ戦を終えてから高いモチベーションをもって入れ替え戦にのぞむことができました。

前半の最初は狙いどおりに積極的な前線からのプレッシャーとシンプルなボール運びで相手陣地でプレーすることができ、相手を押し込むことができました。その結果、相手のミスから有効にショートカウンターを行うことができシュートチャンスにつなげます。何度もゴール前でチャンスを作りますが最後のところで防がれてしまいます。それでも32分に左サイドから細かいパスで相手DFを崩し最後は中央からシュートのこぼれ球を押し込んで先制します。しかし、先制してすぐの36分にFKをキーパーがはじいたところを詰められてしまい同点に追いつかれてしまいます。

後半に入って前半と同じくあいての陣地でプレーする中でチャンスは作りますが決めきれません。負けられないプレッシャーもありなかなか落ち着いてまわすことができずに少し単調になってきて、少し体力が落ちてきてからは、お互いにコンパクトにしきれずにリアクションサッカーになってしまいます。80分にセットプレーを合わされて一度はポストにあたって弾かれましたが、こぼれ球を詰められ逆転されてしまいます。ラスト10分に全てをかけて全員でゴールを狙いにいきますが最後まで決めることができずに終了を迎えてしまいます。

まずこの試合を終えてゲームプランとしては前半は後期リーグの中盤以降からできていた試合の立ち上がりで主導権を握るというプランどおりのサッカーができました。ただ、反省としては入れ替え戦においても注意していたセットプレーからの失点、チャンスを作りながらも先制した後に決められないというプレーは悔やまれます。後半も立ち上がりは良かったのですが、中盤以降でこれもリーグ戦からの課題であったボールの収まりの悪さであったり攻撃が単調になってしまうという課題が克服できず、またしてもセットプレーからの失点というリーグ戦と何も変わらないゲームをしてしまいました。

リーグ戦を終えて特に意識して取り組んできた部分であったのですが、高いレベルにまで持っていけなかったことが悔やまれます。

1年を振り返ってみて2部の下位チームに対してきっちりと勝ち点をとることができない。3部の上位に対して優位に試合を進めても勝つことができない。

3部に落ちてしまったことは非常に悔しい気持ちでいっぱいですが、このチームの力を表しているのではないかと考えています。目指してたレベルは今のチームよりもひとつもふたつも上のレベルであっただけにチームとして3部降格というレベルで終わってしまったということには反省しています。