●関西学生サッカーリーグ 前期日程

関西学生サッカーリーグ 前期日程 
第1戦 4月26日 vs天理大学
神戸大学 1(1-0、0-1)1 天理大学
得点者(アシスト):仙波(松田)
●メンバー
<スタート>
堀川、今崎、湯浅、安福、松田、吉井、川端、平尾、平岡、仙波、大道

<サブ>
國松、西津、尾下、佐藤、安藤、露本、泉

【戦評】
立ち上がりから天理大はロングボールを多用してきました。そこでこちらはそれを跳ね返し、セカンドボールをどちらが拾うかという構図が試合全体を通して出来上がりました。こちらがセカンドボールを拾えたときは中盤でつなぐことはできるのですが、シュートまではなかなか至りません。逆に相手にセカンドボールを拾われる、もしくはクリアミスをしたときはシュートまでいかれてしまいます。
 しかし、そうした中で中盤を制したのはこちらでした。ワンツーやオーバーラップなどを使ったサイドからの攻撃が主体となりました。そして前半25分ごろゴールラインまでえぐり、マイナスのクロスを合わせて先制点を奪いました。
 後半は我々が苦手とする後半序盤、魔の時間帯を今回は切り抜けます。しかし、後半25分ごろクリアミスを拾われ、クロスボールを放り込まれクリアしきれずに押し込まれ同点にされます。
その後は何度かサイドを突破されピンチを迎えますが持ちこたえました。選手交代で流れを呼び戻しリズムをつかみかけますが得点には至らず試合を終えました。
 通年制ということで勝ちの価値が非常に大きい中で引き分けてしまったのは残念でした。中位レベルの相手に対等に戦えたとしても勝ちきる強さはまだ備えていないことを痛感しました。しかし、対等に戦えるという自信も同時に持つことができたのも事実です。次戦では良い結果をぜひとも残したいと思います。
関西学生サッカーリーグ 前期日程
第2戦 4月29日 vs大阪商業大学
神戸大学 0(0-1、0-0)1 大阪商業大学
メンバー
<スタート>
堀川、今崎、湯浅、安福、松田、吉井、川端、平尾、平岡、大道、仙波

<サブ>
國松、西村、原口、佐藤、泉、露本、前田

【戦評】
前半序盤、こちら側に決定機が何度も訪れます。しかし、そこで得点を奪うことはできませんでした。一方で大商大の徹底したロングボールから危ない場面も迎えます。そしてチャンスをものにできないままむかえた前半終了間際、クリアミスからクロスボールをあげられ失点してしまいます。先に得点を奪いたかった試合で、しかもこの時間帯での失点は相当痛いものでした。
 後半は精神的に追い込まれたのか、焦った攻撃が目立ち厚みのある攻撃ができませんでした。逆に大商大はロングボールを多用してきて、シュートを何度も打たれてしまいます。このようにして後半は一度も流れをつかめないまま終了してしまいました。
関西学生サッカーリーグ 前期日程
第3戦 5月3日 vs大阪体育大学
神戸大学 0(0−2、0−0)2 大阪体育大学
●メンバー
<スタート>
堀川、原口、湯浅、安福、、松田、川端、佐藤、平尾、泉、大道、仙波

<サブ>
國松、西村、今崎、尾下、安藤、前田、露本

【戦評】
前半、大体大の多彩、かつシンプルなつなぎから何度もシュートをうたれます。しかし、試合前に「ゴール前では最後まで粘る」ことをみなで確認したこともありなんとか防ぎます。こちらはシュートまでいくチャンスを与えられませんでした。そして前半の中盤に差し掛かったころ、サイドで1対1を作られ、フォローへ行こうとしたことにより中で待つ相手選手へのマークが外れフリーでクロスを決められてしまいます。さらに1失点目から間もなくペナルティエリア外からミドルシュートを決められます。以前までならここで気持ちが切れて、大量失点をする可能性もありました。しかし気持ちは切れることなくその後もピンチは迎えつつも前半をしのぎました。
 後半、こちら側もサポートを多くしたパス回しを徐々に見せられるようになります。しかし、それはあくまで中盤での話でありシュートまで行くことはできませんでした。そうした中で相変わらず相手のシュートに何度もヒヤリとさせられます。しかし相手が外す、もしくはシュートブロックやGKのファインセーブなどにより追加点は許しません。残り15分を切ったところに相手DFの足が止まりだしDFラインを突破する機会が増えてきました。しかしあと少しのところで防がれ、シュートを打てません。最後はお互いに足が止まり試合を終えました。
 今回の試合では相手との差をはっきりと感じることができました。負けて悔しい気持ちもあるのですが、目指すべき所が見つかってそこを目指して今後さらに成長したいという気持ちも生まれました。敗戦後に全員がそうした気持ちを持てたことはひとつの収穫であると思います。次戦が前期リーグでの結果を左右する最も重要な試合であることは間違いありません。ここで勝ち点3を得ることができれば流れを引き戻すことはできると思っています。今回の敗戦を活かして次戦で必ず初勝利をしようと思います。
関西学生サッカーリーグ 前期日程
第4戦 5月6日 vs京都学園大学
神戸大学 0(0−1、0−1)2 京都学園大学
●メンバー
<スタート>
堀川、原口、湯浅、安福、松田、泉、佐藤、平尾、川端、仙波、大道

<サブ>
國松、西村、今崎、西津、吉井、安藤、露本

【戦評】
前半、ここ最近良くなってきたはずのファーストディフェンダーの寄せが甘く、後手に回りシュートを打たれることが多くなります。一方攻撃ではOHがサイドをドリブルで駆け上がるシーンが増えました。しかしクロスをあげるにとどまりました。また綺麗にいこうとし過ぎるのかペナルティエリア付近での攻撃の形が定まらないのかシュートまでいけません。前半も半分を過ぎ、相手のサイド攻撃の鋭さが増してきてピンチになりかけます。そうした所から流れが相手に行きかけたときにCKから失点してしまいます。絶対に勝ちたい一戦だったこともあり、この失点により全員が焦りを感じてしまいその後は流れをつかめず前半を終了しました。
 後半、立て直しを図りビルドアップから攻撃しようと試みますが、相変わらず焦りからか前のめりになりサポートに入る選手が少なく、うまく回すことができません。しかしそれでもチャンスは増えてきて徐々に流れをつかみます。そして決定的なシュートチャンスも数多くめぐってきました。しかし、それをものにすることができず時間だけが過ぎていきます。そして中盤から前線への縦パスをカットされそれをそのままドリブルで持ち込まれミドルシュートを決められてしまいます。この時間帯から相手側の足も止まり、中盤でフリーの選手が増えてきてました。しかし時すでに遅く得点まで至りませんでした。
 今回の一戦を私自身前期リーグで最も重要な試合と位置づけて臨みました。しかしそれが選手にはプレッシャーとなり、失点すると浮き足立つという結果になったのかもしれません。そうしたことを含め自分たちのサッカーを信じ切れない精神面の弱さ、そして攻撃での簡単なパスミスや守備での寄せの甘さなどの技術面の弱さが見えました。前節までは上位ということであまり浮き彫りになっていなかった点が今回の試合で見られ、その点を改めて認識させられました。時間はありませんができる限り修正して次節に臨みたいと思います。
関西学生サッカーリーグ 前期日程
第5戦 5月11日 vs京都大学
神戸大学 3(1-0、2-0)0 京都大学
得点者(アシスト):吉井(大道)、仙波(泉)、仙波(大道)
●メンバー
<スタート>
國松、今崎、湯浅、安福、平尾、吉井、佐藤、川端、泉、仙波、大道

<サブ>
堀川、西村、原口、松田、安藤、露本、前田

【戦評】
前半の立ち上がり、相手DFの競り合いの弱さによる、ロングボールを放り込む作戦がはまり敵陣でのプレーが増えます。そうした中でクロスボールをダイレクトで決め先取点を奪います。その後はパスをつなごうとはするものの、グランド状態の悪さもあり上手くビルドアップからチャンスを作ることはできませんでした。しかし個々の能力が勝っておりピンチもなく前半を終えます。
 後半、開始直後相手が立て直しピンチを数回迎えます。そして少し相手に流れが行きかけたのですが、サイドからのゴロの速いクロスを合わせ待望の追加点を奪います。ここからは我々のペースとなりワイドな展開から何度もチャンスを作れるようになります。そして中ごろ、ダメ押しの3点目を奪います。しかし、その後は少し疲れたのか運動量が減り、中盤でもパスミスが出始め、カウンターを何度か食らいます。それでも無失点を目標に粘り、失点ゼロで試合を終えました。
 今回の試合では、何が何でも勝たなければならないという思いはあったものの、それを言い過ぎてはみなの良さが出てこないと判断し、とにかく楽しむようにと伝えてきました。そのため暗い雰囲気になることもなく練習を行えたのだと思っています。それが今期初勝利につながり喜ばしく思っています。次節からはさらにタフなゲームが予想されますが、このチームの良さを活かして2勝目をもぎ取りたいと思います。
関西学生サッカーリーグ 前期日程
第6戦 5月18日 vs関西外国語大学
神戸大学 2(1-0、1-2)2 関西外国語大学
得点者(アシスト):大道(泉)、大道
●メンバー
<スタート>
堀川、原口、湯浅、安福、平尾、吉井、佐藤、川端、泉、仙波、大道

<サブ>
國松、西津、松田、今崎、伊藤、安藤、露本

【戦評】
前半、落ち着かない立ち上がりとなります。早々にクリアミスからピンチを迎えます。また風の影響やグラウンドの影響を受けてお互いにボールをキープすることができません。しかし、徐々にプレスの早さで勝り流れをつかみます。そして半分を過ぎたころ、前線でボールを奪いそこからニアへのクロスを上げてそれを合わせ先取点を奪います。その後右サイドの攻撃からチャンスが数度訪れますが追加点には至りませんでした。
 後半も前半と同様前線にまでプレスの意識が行き渡り、敵陣でのプレーが増えます。そして15分ころ、フリーキックが直接決まり2点目を奪います。さらにサイド攻撃からクロスを上げますが精度を欠き追加点には至りません。そして相手が3トップにしてきたことにより、マークがはっきりしなくなり徐々に流れが変わってきます。そして残り10分を切ったころ、CKが続きそのうちの一回を決められ1点を返されます。さらに守備を修正できない状態が続き、右サイドを割られ、GK前を横切る速いクロスを合わせられ同点に追いつかれてしまいました。そして試合を終えました。
 今回の試合で、終了の笛が聞こえるまでは勝利は決して確定したものではないということを改めて認識させられました。痛い引き分けではありましたが、今後このような状況になったとき、また逆に負けているときでも試合は終わるまでは分からないものだという考えをみなが持つことができるようになったという点では前進であると私は考えています。
関西学生サッカーリーグ 前期日程
第7戦 6月15日 vs関西国際大学
神戸大学 1(0-2、1-1)3 関西国際大学
得点者(アシスト):大道
メンバー
<スタート>
松本、今崎、湯浅、安福、平尾、吉井、佐藤、川端、泉、前田、大道

<サブ>
國松、西村、松田、辻(竜)、安藤、栗原、露本

【戦評】
前半、立上がりすぐにサイドをえぐられ、その折り返しを決められます。関国大戦では流れに乗られたら手がつけられなくなる可能性があるので先制点を与えないことを注意して臨みました。しかし、その作戦もあえなく失敗に終わります。そして、ハーフウェイラインあたりでのパスがつながらず、相手陣内へいけません。前半25分、そうした流れの中PKを与えてしまい2点差とされます。それでもようやく少ないタッチでのパスからチャンスを作れるようになります。しかし、得点にはいたらず前半を終えます。
 後半、前半終盤の流れを掴んだままペースを握ります。球際の競り合いやサイドでの主導権争いに勝ち勢いに乗ります。そして、ドリブルで突破したところでファウルをもらいPKを得ます。それをきっちり決めて1点差とします。しかしその10分後にCKから混戦になりフリーの選手ができてしまいそこに合わされて2点差に差を広げられます。その後はカウンターから何度かチャンスを迎えますが得点にはいたりません。そしてセカンドボールへの対応やアプローチも遅くなりボールを奪えず試合が終了しました。
関西学生サッカーリーグ 前期日程
第8節 6月22日 vs大阪経済大学
神戸大学 1(0-2、1-1)3 大阪経済大学
得点者(アシスト):吉井(辻)
メンバー
<スタート>
松本、今崎、湯浅、安福、平尾、吉井、佐藤、川端、泉、前田、大道

<サブ>
堀川、西村、辻(竜)、栗原、平岡、露本

【戦評】
前半、立ち上がりはプレスもきちんとかけることができ、ラインをコンパクトに保ちます。それでも相手は上手く、ボールをキープされ、サイドを変えられ出します。そして20分、DFラインが中央へ寄ったところにサイドからオーバーラップしてきた敵SBにボールが渡り、後手に回りプレスも甘くなりクロスを上げられます。そして、中でボールがこぼれたところを詰められて先制点を奪われます。その後はセットプレーからピンチを数度迎えます。逆にこちら側はペナルティエリア付近でのシンプルなパス回しからチャンスを作ります。しかし、ロスタイム、左サイドをえぐられてこぼれたボールをまたも詰められて2点目を奪われます。
 後半、交代してきた選手達がチャンスを作るようになります。前線でためることができラインを押し上げます。そしてセットプレーも増えて流れを引き寄せます。それでもなかなか点は入りませんでしたが、ついに30分ファーへ上がったボールをダイレクトで合わせて1点を返します。しかし、その後は勢いに乗ることができず10分後、サイドで敵を遅らせることができず、アーリークロスを合わせられ追加点を許してしまいます。そして試合を終えました。
関西学生サッカーリーグ 前期日程
最終節 6月29日 vs神戸学院大学
神戸大学 2(0-0、2-0)0 神戸学院大学
得点者:大道、仙波
●メンバー
<スタート>
堀川、今崎、湯浅、安福、辻(竜)、吉井、佐藤、川端、泉、仙波、大道

<サブ>
松本、西村、松田、尾上、平岡、栗原、露本

【戦評】