武蔵野音楽大学大学院修了後、同大学研究員。福井直秋記念奨学生。
関西では数少ないオールラウンド・プロ指揮者として合唱から吹奏楽・オペラまで幅広いレパートリーを持ち、特にロマン派および邦人作品を得意としている。尾高忠明、團伊玖磨、M.スールベック、他多くの指揮者のもとで研鑽を積み、1984年、「ヘンゼルとグレーテル」指揮でオペラデビュー。以後、「フィガロの結婚」「小栗栖の長兵衛」「蝶々夫人」ほか、多くのオペラを指揮。関西オペラ界において重要な役割を果たして来ている。管弦楽では大阪シンフォニカー、関西フィル、また、クライオバ・フィルハーモニー(ルーマニア)の客演指揮者として渡欧し喝采を得るなど、海外でも活躍。
多方面にわたる指導にも定評があり、吹奏楽では関西の第一人者としてサブメニューバンドとの協演も多い。合唱も大きな位置を占め、客演指揮者として多くのステージにたっているが、管弦楽付き合唱作品、多田武彦「中原中也の詩から・第二」、木下牧子「邪宗門秘曲」「真夜中」、荻久保和明「HOW OLD AM I?」など、委嘱作品の初演でその真価を発揮している。ほか、吹奏楽・合唱などの各種コンクール・音楽祭の審査員、指揮法講習会の講師として多忙な日々を送っている。
著書『初めての指揮法』が音楽之友社より好評発売中。
指揮法を高階正光、故斎藤秀夫の諸氏に師事。現在神戸大学発達科学部教授。日本指揮者協会、日本演奏連盟、日本吹奏楽指導者協会、日本合唱指揮者協会、兵庫県音楽活動推進会議、神戸芸術文化会議、神戸音楽家協会に所属。神戸アーバンオペラハウス実行委員。他関係団体多数。