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後立山縦走(記:見上竜雄)
1996年10月2日〜10月7日


メンバー 見上竜雄(3) 柴田 淳(3) 山内裕美(1) 小宮勇介(1)

10/2 晴れ時々くもり
栂池ロープウェイ 9:10−12:10 白馬大地 12:25−15:30 白馬岳15:40−16:00頂上宿舎TS

夜行でのアプローチ。ちくまは噂通り眠れなかった。全員寝不足のまま登り始める。紅葉が美し
い。大池はきれいなのかと思ったら、泡は吹いているしゲンゴロウ?は泳いでいるしいまいちであ
った。見上が大池小屋の周りを見てまわっていたら、小屋のお姉ちゃんに「柵の内側には入らない
で! !」と叱られてしまった。白馬岳頂上はあいにくのガス。正田さん差入れのリンゴを、すでに
部室で一つ食べてしまったことを小宮が告白する。全員の非難の目をよそに、笑みを浮かべる小宮
相変わらずの大物ぶりを発揮してくれる。


10/3 くもり時々晴れのち雨
TS5:50−10:50 I峰−11:20 II峰−13:35唐松岳頂上山荘TS

キレットは別にどうということは無いが、体のサイズの関係か山内はやや苦戦していた(特に下
り)。確かに雨が降っていたらちょっとイヤだ。雨が強くなってきたため唐松で行程を終了とする。
夏には雪渓のとけた水があったようだが、すでに無く小屋で1リットル150円で売っていた。し
かし、6リットルポリタンに白馬の水を満タンに入れている我々は、水を買わずにすんだ。


10/4 晴れ時々くもりのち雨
TS6:30 −9:00 五竜山荘9:30 −10:30 五竜岳11:00 −15:00キレット小屋

朝一で見上が水源まで水を汲みに行くが、危険なためあきらめて帰ってきた。晴天の下出発する。
五竜山狂に到着し水を買う(1リットル100円)。ここは自分で汲んで金を箱に入れる方式なの
でグッドである。今日の目標をキレット小屋と決め、出発する。五竜へは急登。五竜からは急なく
だり。ここからは鎖場の連続である.9月で営業を終了した小屋の前に幕営。


10/5 晴れのちくもり
TS 5:30−7:20鹿島槍ヶ岳北峰7:30 −8:10南峰8:25 −11:30 爺ケ岳11:50 −14:45新越山荘TS

快晴。雲海から登る朝日を見ながら急登。鎖と梯子の連続に加えて霜が降りていて滑りやすい。
吊り尾根にザックを置いて,北峰をピストンした。柴田、小官、山内の三名は喉が乾いたのか霜を
食べ出す。小宮などは石を拾ってかじりついていた。南峰から爺ケ岳へと向かう。爺ヶ岳には人が
たくさんいた。頂上で「カメラ持ってくれば良かったな」と話していたら、日帰りで登りに来てい
たご夫婦が写真を撮ってくれた。9月で営業の終わった新越山荘の裏に幕営する.メンバーやや疲
れ気味。


10/6 晴れのちくもり
TS 5:30 −9:40針ノ木岳10:00 −16:00船窪岳TS

扇沢を下に見ながら出発する。針ノ木岳頂上では缶のお茶(柴田提供)とウーロン茶(山内提供)
を飲む。偽ピークにだまされながら蓮華岳をを越えると、本山行最大の難関、蓮華の大下りが待って
いた。ここはガレと岩場の急な下りで非常にしんどい。ようやく天場に到着。ちょっと危ない水場
で水を汲んで待望の水バイキング(「水バイキングっていろいろな水が飲めるっていうことです
か」山内)。 トロチー丼とワイン(入江さん差入れ)と謎の缶詰(池本さん差入れ)の夕食を楽し
む。


10/7 晴れ
TS5:30 -9:10七倉

さっさと下る。七倉で温泉に入り、大町でたらふく飯を食う。


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