黒姫山~火打山~燕温泉 行動記録 - ACKU 神戸大学山岳部

【メンバー】
CL:井上(4) 池本(1) 森永(1) 横山(顧問)

【日程】
10月4日~10月8日

10月4日 曇のち雨

小雨がパラパラ降る中、”お楽しみ”をたくさん抱えて急行”きたぐに”で出発。

10月5日 霧
JR黒姫駅(9:10)-登山口(9:30)-七曲がり下(10:40)-七曲がり上(11:10)-八合目(12:30)-黒姫山頂上(14:45)-峰ノ大池TS(15:40)

少々寝不足気味ながらも服装を整えて駅を出る。しかし、空は今にも泣きだしそうなお天気である。湿度が高く、当り一面は真っ白でこれから登ろうとする山の姿もよくわからない感じ。登山口は、田圃のあぜ道のような所をすすんでいくと現れる。ポストには6月の計画書がまだ入ったままであった。『意味があるのだろうか・・・』と思いながらも登山届を入れて置いた。登山道はわかり易いが急な上りが続き、おまけにムシ暑いので皆汗だくである。昨日までの雨で道はドロドロでよく滑る。一日めにして既に山のいでたちに深みが出てしまう。ようやく頂上についたもののガスっておりまっ白。なぁ~んにも見えない。”おいしい山行”といううたい文句は、もはや幻となってしまったのでした。峰ノ大池もまっ白。何かでそうな感じでちょっぴりうれしい。水をよけてTS。

10月6日 曇のち雨
TS(6:30)-西登山口(8:00)-林道入口(9:20)-登山道入口(10:00)-笹が峰ダム(11:45)-笹ケ峰キャンプ場TS(12:15)

夜はずっと雨が降っていたが、明け方には小康状態となる。ジメジメした曇天の中池を後にする。西登山道は昨日にもましてひどい状態で、荒れているところが多い。でっかい岩や倒木がゴロゴロしているので本当によく滑る。原田(2)が大きな岩の上で滑り、頭から血が・・・幸いにして額を2㌢程切っただけだったのでホッとする。彼女は非常に立ち直りが早い。これは山をやっていく上で(もちろんそれ以外でも)大変重要なことだと思われる。9時すぎから、ついに雨が降りだす。ダムの降り口を間違ったりしながらもずぶぬれになって笹ケ峰キャンプ場に到着。雨はすっかり本降りなので本日の行程はここまでとする。横山先生には3時間半ほども待っていただいてしまった。先生を迎えて沈澱。多めにもってきたEPIをたいて体をかわかす。

10月7日 曇
TS(6:00)-十二曲がり(6:50)-富士見平(7:00)-黒沢池ヒュッテTS(9:20)-火打山稜線上(11:10)-火打山頂上(12:15)-TS(14:45)

今山行一番の好天!といっても太陽の姿はな~い。だけど視界はよい。登山道も歩き易い。順調なペースでどんどん高度を上げていくと、あっという間に黒沢池の湿原帯へ。紅や黄色の木々と小さな池(または沼)のコントラストは絶妙でカメラが大活躍する。やっと”秋山”らしくなってきた。よかった。よかった。テントをたてて、デポし、身軽になって火打山をめざす。高野池の湿原帯には木道が敷かれており、山岳雑誌のグラビアを歩いているみたいでとってもよい気分。火打山の頂上付近は階段が続いており、少々辟易してしまう。頂上でのーんびり。ガスの晴れ間をみはからって記念撮影。来た道を戻ってTSへ。おやおや雲行きが怪しいぞ。

10月8日 雨
TS(6:40)-黄金清水(9:00)-麻平(9:30)-燕温泉下山(10:00)

夜明け前から雨が降りだす。どうみてもやみそうにない。本日は妙高山をピストンする予定であったが、直接下山とする。雨の中、黄金清水ではきちんと水飲みTimeを取り、おいしい水をポリタンにつめて燕をめざす。頭の中は温泉のことばかり。とにかくみんな元気に下山。お疲れサマでした。