北ア 乗鞍スキー 報告書

【メンバー】
CL:大滝(5)野辺(4)

【日程】
4月4日~4月7日

4月4日

 高山駅に着くと大滝さんとシルビアがいた。日焼けして真っ黒なうえに御岳で雪盲になったそうで昨日は泣きはらしたそうな。

4月5日 曇 にわか雪 曇
青年の家(5:55/11:00)丸黒山(/14:05)2301と2357間コルSH

 スノーチェーンのないシルビアでは青年の家まで行くのも恐かった。着くととりあえず握手してしまった。ツボ足で夏道に沿っていく。さすがに国立青年の家であり道は良く整備され数字を書いたプレートが数を増やして行く。しかし丸黒山までの複雑な地形は我々の判断を迷わせる。丸黒山の下りは急で岩が見えていたりして後ろ向きになったりする。次の1870㍍付近でスキーをはいてシールを効かせ千町ケ原をぬけた2301㍍を越えたコルでL字型の立派な雪洞を掘る。

4月6日 雪 雪 曇

 朝から季節外れの低温と雪である。大滝はしばらく迷っていたが沈澱とした。何だか日本の東にバカ長い前線がある。このコンビは悪天を呼ぶらしい。

4月7日 晴 曇 雪
SH(4:30/8:20)剣ケ峰(8:40/11:30)平湯尾根下降(/15:20)平湯温泉

 天気が悪くなる前に抜けてしまおうと出発。2585㍍まではスキーで快調に進むと言いたいが即にバテ気味の野辺は大滝に追い付くのに半時間程おくれる。私(野辺)のはじめての頂上は強風の中だった。肩の小屋からは道沿いを行く。富士見岳の手前でついにスキー滑走。早い早い。所々平坦な所は漕がねばならないが、硫黄岳の下りまではスキーが使える。平湯尾根の下りは2532㍍の金山岳の北西にある岩場を目印にする。しばらく下ると赤いペンキがあり、また沢をはさんで2014㍍がよく見えるので気をつけることだ。ここを抜けると迷うことはない。スキーをはいたり脱いだり持ったりはいたりするとスキー場のリフトに着く。私はフラフラ。こんなしんどいのはやだ!!