住吉川西山谷 報告書

【メンバー】
CL・装備:溝畑(2) SL:岩澤(6) その他:近藤(M3)

【日程】
6月5日

6/5日(土) 快晴
8:00阪急御影駅  9:20出発  9:25 入渓  13:10遡行終了 14:10六甲ケーブル下駅

※滝の番号(F~)はエアリア『六甲・摩耶』に付属の冊子p36を参考にしています※

 8時に御影駅で溝畑と近藤さん合流。その直後、岩澤さんから遅れるとのメールがあった。急峻な住宅街をヒィヒィ言いながら溝畑のカンと近藤さんのGPSで進むと、なにやら見覚えのある銀行とアパートを発見した。せっかくだからそこに住む現地の方に西山谷まで案内してもらう。寒天橋を通らずに渦森台から第一堰堤横に到着し、準備をしていると岩澤さんが到着。

 出発。第2・第3堰堤は右岸にある登山道から越え、F1手前からようやく入渓。F1~F4はそのまま滝を果敢に登り、久々の沢にメンバー一同かなりはしゃいだ。F5:ふるさとの滝は直登できないので右岸から巻く。第5堰堤は資料では手前のガレ場が危ないと記されていたが、簡単に右岸から堰堤を巻く。むしろ巻く下りの方が少しロープ場でめんどうだった。

 F6を過ぎるとこの谷最大のF7:西山大滝。名前の通りかなり大きく、水量も豊富。せっかくなのでロープを使って突入することにする。岩澤さんがトップ、プルージックで近藤さんが登り、最後に確保で溝畑。プルージックは登りにくそうで谷の左側を登り、溝畑は直登に挑戦したがあまりの水量ですぐ断念。F8を過ぎ、第4堰堤右岸で溝畑のトップの練習をした。ちなみにこの堰堤はトップなしで簡単に登れる。

 F9~F11も難なく登り、第6堰堤を右岸から登り、そこで休憩。

 F12を過ぎると名も無き堰堤(1個目)に当たる。カーテンのように水が流れとても綺麗で、また上に支点に使える木があったので、近藤さんの一声で懸垂ごっこが始まった。懸垂を堪能し、名も無き堤防Ⅱも右岸から登って通過してF13前の沢の分岐にさしかかる。だがしかし、近藤さんがそのまま先頭で進んでいると迷わずすぐにF13に着いた。ちなみにこの時、溝畑は誤って別の支流に進もうと考えていた…。

 F13とその次の堰堤を難なく進むと、F14手前に黄色い梯子みたいな足場がある堰堤が現れ、その登りやすさに一同感動。F15先にある堰堤は両岸とも登れそうな所が見当たらなかったため、右岸を無理やり登る。取り付きが微妙で木が腐り土は崩れやすいので、新入生は確保が必要だろう。そして堰堤の上に出ると大量に溜まる汚水。見渡す限り道が無いので堰堤上を左岸へ歩き、左岸にへばり付きながら進む。足を滑らすと池ポチャだが、木は腐ってあてにできないので困った(確保できる場所でもない)。それからはF17:愛情の滝まで難なく進み、近藤さんが愛情の滝の一筋の想いを体で一心に受け止めた。ここは左側を確保で登る。トップ岩澤さん、プルージック溝畑でラスト近藤さん。岩澤さんは空荷で登る。この谷では一番クライミングっぽい滝だった。

 F17から先は谷が崩落しているのでここで遡行を終了し、左岸の道から10分ほどでドライブウェイに出る。

 適当な所で着替え、油コブシから下山し、部室で焼き肉パーティーを開催し、この日の山行は終了した。

 全体的に楽しくゆっくり行ったので、資料のコースタイムより時間がかかってしまった。