春山・大山 報告書

【メンバー】
CL近藤(4) 食料・装備奥山(3)

【日程】
 3/27(木)~3/29(土) (予備日1日含む)  

文責・近藤(4)

3/27 アプローチ 晴れのち曇り雨  
 

 今年度最後の雪山となる大山。天気予報を見ると明日は天気が悪くなるとわかっていても…、と考えながら鳥取に向かうため電車に乗る。とても天気が良い、今日登れていたらなと考えながら電車に揺られている。今回のアプローチは18切符を使うのだが上郡~智頭間はJRでないことを知らず思わぬ出費をしてしまう。そんなこんなでJR米子駅に着きそこからバスで大山寺まで行く。米子駅では行動食を買うが会計で間違いがあり、近藤が差額の20円をもらうために20分かかる。大山寺に着くと雨が降っているなかテントを張り今夜の寝床を確保する。飯を食べようとうろつくがあまり店がないし開いていない。O崎さんが栄えているといったからあまり買わずに来てしまったのが裏目に出た。少ない晩飯を食べてさっさと寝ることにする。

        

3/28 入山 曇りのちガス、そして晴れへ  登山口7:30-9:00 6合目避難小屋9:30-10:50頂上小屋11:00-12:00登山口 
 

今日の天気は予想通り悪い、雨は降っていないのはせめてもの救いか。とりあえず入山連絡を済ませてから登り始める。思っていた以上に雪がある。登っていると時々晴れ間がのぞきテンションがあがる。と思っていたら、天気が益々悪くなり視界も悪くなる。
 5合目辺りで下ってくる人とすれ違い上の様子を聞くとどうやらかなり厳しく、6合目避難小屋で引き返したとのことだ。気を引きしめさらに登っていくとまた下りてくる人と出会い更なる情報得た。それによると視界は悪いが8合目辺りの木道は見えているし旗もあるから分かるとのことだ。その下山客と分かれた後すぐに6合目避難小屋に着いた。
 6合目避難小屋は思っていたよりもしっかりとした作りで、中に入ると風が無いから暖かく感じる。避難小屋の窓にアカネズミ(?)が閉じ込められていて、必死に出ようとちまちま動いている。実写版世界一有名なあのねずみ。ここでアイゼンを装着し十分の休憩をした後出発する。
 6合目避難小屋以降は風がさらに強く、朝に下山した2人組のトレースもすでに消えかかっていた。6合目避難小屋からしばらくは急なのぼりが続く。そののぼりが終ると広いなだらかな場所に出る。視界は相変わらず悪いが時折晴れ間がのぞくことがあり、おおーて気分になるが結局頂上小屋に着いた頃には一段とひどくなり、そこから先は断念した。そうと決まるとさっさと下山することにした。下山は相変わらず早く1時間で下りてこられた。3合目辺りを下っているとき天気は徐々に良くなり、登山口に着く頃にはすっかり良い天気になっていた。まあそれでも頂上付近は雲にかかっていたのだが。予定より早く下りてこられたので今日中に神戸に帰ることにした。米子駅で食べた大山鶏の親子丼が中々上手かった。新見で寄ったラーメン屋のおっちゃん・おばちゃんが気さくな人で中々面白かった。
 岡山‐姫路間の電車の中で日本在住の日本の旅慣れしているアメリカ人の青年との会話が弾んだ。姫路で今日最後の新快速に乗ることが出来、今日中に六甲道につくことが出来てよかった。