比良山域 報告書

【メンバー】
 CL 近藤(2) SL・装備 岩沢(1) 食料 山川(1) 藤原(7)

【日程】
 2006年3月14日~15日

【行程】
 釈迦岳~武奈ヶ岳~坊村

文責・近藤(2)

3/13(月) 
 アプローチ

 風の強い夜だった。強風により電車は左右に大きく揺れ、乗客の間には緊張が走った。そんな中悲劇が起こったのはある駅に停車したときだった。突如左側のドア開き、荒れ狂った風が吹き込んできた。一部の乗客は大きな声を上げ、また一部の者はあまりの出来事に呆然としていた。ドアが閉められた後の電車内のあちこちから安堵の声が漏れているような気がした。

3/14(火)晴れのち曇り、そして吹雪
 入山

朝から寒かった。午前中は天気も良く、雪が少量であったので何の問題もなく涼峠まで順調に行った。ヤケ山での分岐も間違わずに行けた。この辺りから積雪量も増え若干コースからずれている事があったが、特に問題はなっかた。しかし辺りからだったと思うが岩沢が膝に痛みを感じ始めた。ヤケオ山の頂上で岩沢がテーピングをする傍ら、山川が弁当を見せびらかしながら食べていた。その後しばらく行くと、カリスマアルピニスト藤原の片足わかんが流行った。でもすぐに廃れたが。釈迦岳、カラ岳、次郎坊山を越え比良スキー場に着いたとき、風が強くなり吹雪始めた。このとき近藤は、ルートをと言うより方向を間違えた。言い訳をすると方角が示すほうのルートが道に見えなかったからだ。すぐに藤原に指摘され修正した。その後はひたすらにラッセルだった。スキー場を抜けた辺りで岩沢の膝の痛みが限界に達したので幕営適地を早急に探し、その日の行程を終えた。

 

3/15(水)憎いほどの快晴
 

 なんとも気持ちの良い朝だろう。風もなく雲もない。思えば今までの山行は天気に恵まれないことが多かった。でも今回は違った。岩沢の膝の怪我があったので坊村の方に抜けることにした。幕営地から30分ばかし斜面をラッセルしつつ登ると武奈ヶ岳の頂上に着いた。雲ひとつなく回りが良く見え綺麗だった。西南稜を通り坊村に向かうとき、トレースが全く無かったのでとても面白かった。二日目の行程は特に何の問題も無かったが、途中夏道を通ってるんだか稜線上を通ってるのかがはっきりしないところがあった。林道に入ると雪も少なくなり対向者とすれ違うことが多くなった。最後のだるい林道を抜けて坊村に抜け今回の山行を終えた。

反省会記録

【反省点】