比良山 奥ノ深谷 沢登り 報告書

【メンバー】
 CL近藤(2) SL尾崎(5) 装備1・岩沢(1) 装備2・山川(1)

【日程】
 2005年5月22日

【行程】
 堅田駅~坊村~明王谷~奥ノ深谷~金糞峠~比良駅

文責・近藤(2)

5/22 曇りのち雨
 入山8:30~遡行終了点12:25~金糞峠13:35~北比良峠13:55~イン谷口14:50~比良駅15:55

 今日朝目を覚ますと空は生憎の曇り模様だ。思わず「今日往きたくないな。」と呟くわし。5時頃六甲道駅に行っても誰も来ていない。出発ギリギリになって山川が来たが尾崎が来ない。仕方がないので先にホームに入ると「ごめん寝坊した、先に往ってて。」と、尾崎から電話が。次の住吉駅で岩沢が合流。電車の中で朝飯を食べる事に。岩沢が昨日焼いたというホットケーキを食べている。 そうこうしているうちに京都駅に着いた。そこで遅れて来た尾崎と合流し一行は堅田駅を目指す。堅田駅に着いた一行はタクシーに乗り坊村を目指す。
 坊村に着いたら入山連絡をするため伊藤(2)に電話するが、出ない。仕方がないので留守電に伝言を残し、そのまま奥ノ深谷の出合いを目指す。途中の林道を歩いている時「第1回 伊藤の物真似大会」開催。「いやだよ」「どうぞ」「はーい」と言う言葉が辺りに鳴り響く。そんなことをしていると出合いに到着。沢登りの格好に着替えていざ奥ノ深谷へ!
 遡行を始めた時、尾崎,近藤,山川の3人は「今日俺泳がねーよ。」「絶対泳がない。」「泳ぐにはまだはやいっしょ。」と口々に言う。遡行を始めて10分少々してなかなか深いところがでてきた。「これはいくしかないでしょ」と近藤「いくならいきますよ」と山川。ドボン。近藤,山川の2人は泳いだ。その後ろから尾崎が泳いでくる。「いやー意外と寒くないですね。」「きもちー。」と口々に言う。馬鹿な奴等だ。岩沢は無難に岩の上を歩く。しかし人間一回やってしまうと怖い物がなくなる。その後小滝をどんどん正面から登る。その後2段8mの滝の上段を右に巻く時にロープをはった。尾崎がトップで行き、その後山川,岩沢がプルージックで登り、最後の近藤が登った。皆特に問題なく登った。登りきった後に「別にロープを張る必要なかったですね。」と口々に言ったが、「いや、やっぱりここは安全に確実にね。それに訓練にもなるしね。」と尾崎。さすが5回生、なかなか良いことを言う。登りきった所(?)の上の岩のところからマンモスの牙の様に突き出ている部分があり、近藤と岩沢はその上に乗りはしゃいでいた。無邪気なもんである。その後はロープを張ることなく進み手頃な場所で休憩した。
 休憩場所に3m程の滑り台があった。もちろん皆滑った。まず先陣を切ったのは近藤、次に山川と続いた。その後尾崎が写真を撮るからと言うのでもう一度滑ることに。そのとき岩沢が「ホットケーキがウェットケーキになってる、まず。」と叫んでいた。近藤がもう一度滑って尾崎のところに行くと「カメラ壊れた。」と尾崎が嘆いていた。また山川が滑り、尾崎と岩沢が手を繋いで滑った。岩沢は予想以上に深く沈みこんだ。後に「初めて溺れたって感じが分かりましたよ。」と岩沢が語っていた。山川がザックを浮き輪にして泳ぎながら「結構浮くなこれ。」と言っている後ろで尾崎と近藤が「山川のあれザックよりも上着のほうが浮き袋みたいだよな」と話し合っていた。そんなことをして休憩し遡行を開始した。
 憩後すぐに8m美しい滝が出てきた。ここは近藤トップでロープを張った。待っているとき岩沢が少し足を滑らせる。ここも皆難なく登ったが、「中間が1つ取れてなかった」と尾崎に言われた。ちゃんと取ったつもりでいたからかなり恐ろしい。登ったところから降りるときに山川が滑りすぐ下を降りていた近藤にぶつかった。さほど衝撃は受けなかったがそのまま走り降りて沢にダイブする近藤。その後は十分に間を取って行動することに。その後は特に問題なく進む。上の2段12mの斜瀑を尾崎トップでロープを張った。ハーケンを打ち、それを使い尾崎,山川,岩沢は難なく登る。最後に近藤が登るがちょっと登って足を滑らせ脛と肘をぶつける。かなり痛かった。それ以外は問題なくことが進み遡行は無事終了した。終了地点ちょっと前の所で尾崎が信じられない事をしたがここでは語らないことにしよう。
  遡行終了点からは永遠と登山道を歩いていった。歩いている途中尾崎が色々セクハラ発言を指摘された。その時尾崎は「大学の女の子にも、尾崎さんセクハラって良く言われる」と、得意げに嬉しそうに言っていた。その他には「古今東西高山植物をいう」や「ジブリキャラ名を言う」や「第2回 伊藤の物真似大会」「連歌」等をしたが、どれもくだらなかった。
  登山道を降りてきて普通の道にでてそのまま比良駅へと向かった。比良駅で尾崎,山川,岩沢の3人はぼったくりどんべいを食べ、電車に乗りそれぞれの家路についた。