2004夏合宿 剣・真砂沢定着 報告書

【メンバー】
 CL尾崎(4)SL田中(4)大西(6)藤原(6)伊藤(1)近藤(1)小宮(OB)

【行程】2004年
 8/ 2  室堂~剣沢~真砂沢BC(入山)
 8/ 3,4 雪練
 8/ 5  天候不順のため沈殿・大西下山
 8/ 6  メンバー体調不良のため源次郎撤退・小宮入山
 8/ 7  源次郎尾根
 8/ 8  チンネ・中央チムニー~Aバンド~Bクラック/八ツ峰IV峰Cフェース
 8/ 9  真砂沢BC~剣沢~室堂(下山)

文責: 尾崎(4)

8月 1日
アプローチ

尾崎、田中、近藤は神戸から18切符で富山へアプローチ。伊藤は尾張一宮から、藤原、大西も神戸か18切符で別便でアプローチ。尾崎、田中、近藤、伊藤は富山駅前から花火を見る。大西先輩のおごりで地鉄の電車内でビールをいただく。

8/2 入山 ど快晴
室堂8:10~11:40別山乗越12:10~12:50剱沢キャンプ場13:10~14:00剱沢の雪渓の上に下りる~16:05真砂沢ロッジBC

 尾崎史上かつてない快晴。伊藤が慣れない重荷でしんどそうだったので2回共装を分ける。ボッカトレの時よりも重かった。剱沢雪渓は真砂沢のあたりまで土石流のせいで縦に割れて、デブリがひどかった。16:00に真砂に着くかどうか怪しかったので大西(6)に先行してもらう。
警備隊の方や、真砂沢ロッジの御主人の話によれば三の窓雪渓も下部が通行不能だそう。長次郎谷も真ん中あたりでまっぷたつ、滝が出ているそうな。
明日の雪練は長次郎谷に上がってみることにする。あまり状態が悪ければ剱沢で練習を行う予定にする。
全員が楽なサンダル姿になる中で、近藤(1)はなぜか沢タビだった。

8/3 雪練 晴れ
BC5:20~下降開始14:00~BC16:10

 大西(6)にトップをやってもらい、長次郎谷に向かう。あまり上に登らないうちに雪練をしないとまずそうなので、下部の急そうな斜面でロープを張ってキックステップや停止訓練をする。
近藤はキックステップでの登り、下りがなかなかうまい。伊藤は滑落停止がメンバーの誰よりもうまい。
雪練も一通りやったところで、もっと上部に登ることにする。すぐに雪渓がまっぷたつだが、右岸の岩の上に移れるところを見つける。雪から岩の上に移る瞬間はやはり怖い。岩の上を歩いて上部へ向かう。が、少し急になって見通しがつかなくなってきたので、尾崎(4)田中(4)藤原(6)で見に行く。まあこの辺から移れるかな~、というところを見つけて、今日はもう帰ることにした。予定とは違うが、本命の長次郎谷が思ったよりひどいので、明日は平蔵谷に偵察を兼ねて上がってみることにする。
大西(6)にまたもや天気図のため先行してもらい、残りのメンバーで剱沢の出合あたりでスタンディングアックスビレイの形を練習する。
帰ってみると、雪渓に埋めた食糧の半分がケダモノに喰われたいた。皆ショックで呆然。ショック状態からの回復後は「雷鳥め~(犯人が雷鳥かどうかは不明、たぶんカラス)、あしたは焼き鳥じゃ~」とか、「富山駅の雷鳥像にバカって書いてやる~」とか罵詈雑言だった。もちろんそんなことはしませんでしたヨ。

8/4 雪練 晴れ
BC5:10~平蔵谷出合6:10~平蔵谷下部7:00~スタカット開始11:00~スタカット終了14:20~BC16:20

 今日は平蔵谷だ。斜度は急で、朝早くて雪は堅く、みんなしんどそう。途中で日大パーティが雪練のため上がっていった。ピッチを計3回きって、上部でガレの上に乗り移る。平蔵谷は長次郎谷に比べると雪渓の状態はよく、上部はガレ場に出ないといけないが乗り移りは怖くない。岩場で休憩にして、尾崎(4)藤原(6)でさらに上を偵察。頂上から下降する際には雪渓をつなぎつつ、ガレに入って再び雪渓に出るのが良いように思えた。
 帰ることにして、尾崎(4)田中(6)でスタンディングアックスビレイでロープをフィックスし、下降する。近藤(1)も伊藤(1)もどんどん歩き方が安定してゆく。今日も途中で大西(6)に先行してもらう。近藤(1)が「腰がしんどい」と言っているのが聞こえた。これが後に悪化するのだった…。
 源治郎尾根の取り付き近くで休憩し、不足する食糧を補給(!?)する。
 どうも真砂沢ロッジに聞いた天気予報や、天気図から見ると、明日は弱いながらも突如発生した台風が来るので、源治郎尾根は厳しいと判断。沈のつもりで寝る。

8/5 沈 晴れまたは曇り

 今日は大西(6)が下山なので、みんなで早起きして送り出す。外は見事に星空。
 雲も増えてきた、今日は沈だ沈だ。と思ったが、5:00ごろから尾崎、田中、近藤、藤原で仙人池を見に行くことにして出発する。でも、ロッジのすぐ下の三ノ沢出合のあたりの雪渓がずたずたで仙人池方面の道がよくわからない。おとなしく引き返してロッジの女将さんに道を聞く。ついでに周辺の様々な情報も教えてもらい、目的地をハシゴ谷乗越に変更して再出発。仙人への道は、ハシゴ谷乗越への道の途中から河原に下りて吊り橋を渡るよう仮設されているそうだ。途中の鎖場は土石流のせいで川の流れが変わり、通らなくても良いようになったらしい。
 ハシゴをいくつか登るとハシゴ谷乗越。内蔵助平がよく見える。ジュラシックパークみたいだ。真砂岳から東に延びる尾根がやってくる。近藤(1)の様子がどうもおかしい。腰がしんどいらしい。本人は平気だと言っているが。
 帰る途中、藤原(6)が今日は伊藤(1)の誕生日だと言う。なんと、たしかにそうだ。ぜんまいとヘビイチゴをちょっぴり採取しながら帰り、紅茶をわかし、藤原(6)持参の立山名物雷鳥クッキーでささやかな誕生日会をひらく。19歳になった伊藤(1)は少しえらそうになっていた。
 あとはひたすら寝る。しかし結局台風は雨を落とさず、日本海に消えていった。
 夕方、おとなりのテントからお呼びがかかり、ヤマケイに投稿するために真砂の学生全員で写真を撮る。

8/6 源治郎尾根敗退 曇り

 今日こそは源治郎尾根だ。CL尾崎は口を開けば皆のお腹具合ばかり聞くので、メンバーから「ウンチ係」と呼ばれる。くもり空。4:30出発。1時間足らずで取り付きまで到着。しかし、近藤(1)の様子がどうもおかしい。腰が痛くて動きがつらいのだ。残念だが、近藤(1)は藤原(6)に付き添ってもらってテントに帰ることにする。尾崎(4)田中(4)伊藤(6)はこのまま何もしないのもつまらないので、平蔵谷に登って雪練することにする。近藤(1)を振り返って見てみると、下りは登りよりつらそうだ。
雪練しようと平蔵谷に上がってみたものの、このあいだよりさらに雪は堅く、ガスも濃くなってきた。1時間ほどで下ることにする。下って源治郎尾根の取り付き近くで一服し、藤原(6)が戻るのを待つが、途中でもうこちらもテントに帰ることにする。一服している地点から熊を目撃。
今日はロッジからマンガを借りてきてみんなで読む。
明日は源治郎尾根終了後に、その足で尾崎(4)田中(4)で三ノ窓へ向かい、そこでビバークして翌日のチンネ登攀に備えることにする。
17:00ごろ小宮OBが到着。藤本OBからの差し入れを持ってきてくれていた。ありがたく全員でむさぼる。
近藤(1)はもともと腰がすこし弱いそうだ。疲れと、テント内の窮屈な姿勢が響いたらしい。近藤には悪いが、よくならない限り明日の源治郎も岩も控えてもらうことにした。
19:00ごろ、突如として矢崎OBがテントに出現。今日は馬場島から小窓尾根を登り、三ノ窓雪渓を下りてきたという。矢崎OBの話によると三ノ窓雪渓を下ってくるのは、少し迷うものの容易だったそうな。
このところずっと夜はトランプで大富豪をしている。尾崎(4)の大貧民率は50%

8/7 源治郎尾根 晴れ時々曇り
BC4:30~源治郎尾根取り付き5:30~頂上10:40~長次郎のコル11:30

 今日の記録は小宮OBの送ってくれたレポートを転載してみよう。行動記録は様々な人が書いたほうがおもしろいというものだ。この日以降、残念だが近藤(1)にはBCで休養してもらう。さらにひとこと書くと、源治郎尾根で尾崎(4)は雷鳥のできたてウンチをおもいっきり握ってしまった。ウンチ係の面目躍如といったところだ。
《以下の記録・小宮OB》
予定とは違うが源次郎尾根を登る。現役は岩稜のトレーニングをしていないので重登山靴で岩を登るのがぶっつけ本番だ。田中はしんどいのでみんなで重い荷物を分けて持つ。途中であまり人が通らないルートを通り、おいしいイチゴを食べることができた。頂上はあいにく雲で何も見えない。長次郎雪渓左股の頭で八峰下半上半を終えた矢崎に遇う。ここで翌日チンネに行く尾崎、田中と別れる。これから先は水場が無いので水をあげる。藤原と伊藤と雪渓を下る。ピッケルは近藤のを借りた。テントでしばらく暇をつぶすと明石が姉と来て、差し入れをいただく。
《以上》
この後、尾崎(4)田中(4)は三ノ窓に向かうべく準備するが、田中(4)の体調が悪くなり、結局そのまま長次郎のコルでビバークする。わかれた藤原(6)らと13:00に無線交信すると、不安だった長次郎谷の中間部の雪渓への乗り移りはうまくいきそうだった。頂上方向から現れた、北方稜線に向かうというカップルがそばから見ていて怖かった。主稜線からの眺めはすばらしかった。

8/8 晴れのち曇り 

チンネ中央チムニー~AバンドBクラック CL尾崎(4) SL田中(4)
(コースタイムは後ほど掲載します)

 今日はチンネを登る。長次郎のコルから出発し、池ノ谷乗越までだいたい長次郎谷側を巻いていく、トラバースで一カ所だけハーケンが打たれ、スリングが残置されている箇所があった。池ノ谷乗越への下りは浮き石だらけの急斜面で、クライムダウンを交えて緊張しながら下る。ロープを出してもよかったかもしれない。水不足と、初めて歩くところなので、時間がかかる。池ノ谷ガリーの下りは踏み跡通しに下るが、とにかく落石をしやすいので怖い。一度後のパーティから大きな落石をされて緊張する。矢崎OB情報を頼りに、帰りは三ノ窓雪渓を下ることにする。
 三ノ窓には3張りほど。水が取れなかったので、雪を溶かしていくらか水を飲む。これでやっと生き返る。ピッケルとかアイゼンをデポして取り付きへ。途中で水場を発見して再度補給。2人とも、互いの想定している取り付き点が食い違っていて戸惑う場面あり。尾崎(4)は取り付きのビレイ点を見逃して田中(4)に呼び戻され、戻るのに苦労する。
 狭いレッジ上で苦しい準備をする。ビレイ点は残置ハーケン3枚、ナッツ1つで作る。
1P目、尾崎トップ(以降、終始尾崎トップ)
 チムニー内に寄りすぎて苦労する。情けないがあっというまにA0して右のリッジ側に脱出。チムニー内の平らなところにあった残置ハーケン3枚とウェーブ1枚を打ってビレイ点とする。田中(4)も苦労する。このピッチ全部で1時間かかった。後から別パーティが上がってきているようだ。最初からもっとチムニーの外に出た方がよかったようだ。
2P目
 次のピッチは1P目よりはるかに楽。チムニーを抜けたルンゼ内で、残置ハーケンにナイフブレードを打ち足してビレイ点。
 ここから確保無しで中央バンドに出て、ピナクル脇を登り、その上数メートルくらいのところで3P目開始。
3P目
 Aバンドをトラバース。簡単。残置ピンも多数。少し先に広めのビレイ点があったが、Bクラックと思われるクラックの真下で、少し不安な残置ハーケン2枚とカム1つでビレイ点。ロープの出が全ピッチを通して悪く、それはとくに次の4P目で絶頂に達して、田中(4)は疲労困憊となる。原因は尾崎(4)のたたみ方の悪さと思われる。要練習。
4P目
 このピッチは登りはじめを少し右から巻いて、クラックに。プロテクションにナッツ1つ。前述のようにロープの出があんまり悪いので10mほど進んでから残置豊富な箇所でピッチを切る。
5P目
 クラックを抜けて、広くなったルンゼ状を登る。最後に岩の右か左かで迷い、右に出ると腐ったハーケンしかなかった。人も数人いた。この人たちは、このすぐ後に熊の岩で、頂上から下降した藤原(6)と明石OBらと出会って尾崎(4)のことで話をしたのだった。「あ~、派手なヘルメットのやつ?いたよ、チンネの頂上に」といった感じで。田中も上がってきて記念撮影。
 すぐに下り始める。三ノ窓の頭との間に下りて、池ノ谷ガリー側に下降し、残置支点で懸垂下降もする。チンネ登攀の途中から見た三ノ窓雪渓の惨状に恐れをなして、下降はやはり長次郎谷を下りることにする。池ノ谷ガリーを三ノ窓に駆け下りてデポ品を素早く回収、落石の来ないうちにまた登り返す。僕たちの後から中央チムニーを登っていた人たちが、落石をさけるために、池ノ谷ガリーを登りきるのを待ってくれていた。
 池ノ谷乗越からすぐ長次郎谷右股に下りるが、そこでビバークしていたおじさんたちに「水飲んでいきな!」と声をかけられる。僕らはそんなしんどそうな顔をしていたのか…。水を飲ませてもらって、下り始めたところでちょうど15:00で、藤原(6)と無線がつながる。藤原(6)は昨日入山した明石OB姉妹と頂上アタックに行っていたらしく、長次郎谷にいた。中間部の雪渓の乗り移りに不安があったので、そのあたりで待ってもらってガスの中合流する。真砂の近藤(1)らと交信。雪渓の雪はみるみるうちに溶ける。雪練の時とはまったく違っている。
 疲れて真砂に到着。明石OBの差し入れをありがたく頂き、食いつぶしをする。近藤(1)の容態は特に変化無しのようだ。伊藤(1)と小宮OBのCフェースもうまいこといったようだ。明日は下山とする。

6峰Cフェース剣稜会ルート 小宮OB 伊藤(1) 記・小宮OB
BC未明ー八峰IV峰Cフェースの頭ー昼過ぎBC

 伊藤と岩を登る。順番待ちで1時間ぐらい待たされる。登っている間も待つ。先頭はルートを探しながら行くので時間がかかるが次からはただ登るだけなのですごい待たされる。待たされた割にはたいしたこと無いルートだった。
 近藤はロッジでゲゲゲの鬼太郎を借りて読んでいた。明石たちと雪渓からピークに行っていた藤原は尾崎、田中を待って夕方、帰ってくる。チキンラーメンチャーハンがおいしい。

8/9 下山 曇り
BC6:30~室堂14:50

 曇り空の中出発。近藤(1)は共装無しで出発したが、あまりにもつらそうなので、1時間ほどですぐに個装もザックも他メンバーで持つ。藤原(6)は80Lザックを外付けしていて特にしんどそうだ。猿の群れをすぐそばで見る。子猿たちは雪渓の上で滑って楽しそうだ。
 別山乗越まで行くと剱はガスで全く見えなくなった。近藤(1)の歩き方は本当につらそうだ。
 雷鳥沢の下りで、カメラ付き携帯に追われる雷鳥の親子を目撃。母子家庭だった。
 小宮OBには、これから五色ヶ原まで行くのに、室堂までゆっくりついてきてもらって本当に助かった。毎度のことながら感謝。
 富山に下りて風呂に入り、餃子会館で食事。翌日、大西(6)とともに黒部源流へ向かう伊藤(1)を残して帰る。

真砂沢ロッジで夜にきけたテレビの天気予報は、毎晩のように午前中は晴れ、昼から曇り・雨・あるいは雷雨・雷注意報を出していて怖かった。雷の音が聞こえたりもしたが、酷いことにならなくてよかった。

各メンバーの反省

 CL装備 尾崎(4)
・源次郎尾根を登った日にそのまま三の窓へ行くように計画を変更した。パーティの力量を考えると、無理があった。さらに、予定していなかった北方稜線を三の窓へのルートに選び、てこずった。
・岩登りでのロープワーク、とくにロープのたたみ方が悪く、苦労をかけた。
・本番と同じくらいの重量の荷物を背負っての岩トレをしていなかった。
・チンネの取り付きを田中と十分確認していなかった。1P目、チムニーに入りすぎた。

 SL食料 田中(4)
・食料の管理がまずかった。雪渓に埋めた食料を動物に食われた。ごつい袋に入れたほうがよかった。
・雪練はキックステップ少し不安だが、充実していた。長次郎、平蔵、両方行ったのは偵察をかねていてよかった。
・源次郎にチンネを見越してのビバーク装備で行ったのがよくなかった。他のメンバーにチンネの装備をもたせて迷惑だった。予定外の北方稜線縦走も怖く、池ノ谷乗越への下降が怖い。

 装備 伊藤(1)
・キックステップの下りが課題。
・テント生活は問題なし。
・源次郎のペース早かった。
・Cフェースは6峰までの雪渓がしんどかった。岩登り自体は人が多く、参考にして登った。
・天気図をとる練習必要。

 食料 近藤(1)
・腰が痛くなった。雪上歩行は効率よく、腰に負担をかけず歩くのが課題。テント内での生活、睡眠時の姿勢も注意。
・体力的には問題なし。
・天気図をとる練習必要。

 大西(6)からひとこと
・16時にはBCに帰ってこれるようにしよう。
・体力的には自分も充実していた。

事前の準備、レクチャーなどはよかった。入山日に2度ほど伊藤の装備をみんなでわけたが、伊藤は合宿を想定した重量のボッカトレを行わずに入山した。時間の都合もあったが、早めに、予定より重めに練習するように設定するべきだった。また、メンバーは登山靴での岩登りの練習をするべきだった。雪練ではスタカットを尾崎と田中が練習したが、アイゼン合宿では伊藤、近藤もやるようにしたい。近藤の腰痛への対処も問題である。キックステップの下りが腰にきたのもあるようだが、沈殿の日に異常を訴えていたのだから、ハシゴ谷乗越に連れて行かず、安静にさせておくべきだった。長期山行などですぐに下山できないところでは危険である。葛根田や、その後の六甲山歩き程度では異常ないが、気をつけていかないといけない。キックステップで異常をきたしそうなら、アイゼン使用するといったフォロー策も出た。 【文責:尾崎】