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富士山報告書       文責:木南

日時:平成14年12月7日〜8日

メンバー:CL木南、SL小宮、大西、藤本、中村、香山、北口



12月7日 曇りのち雪、晩は雨

馬返し10:10→TS12:20-13:10→七合目15:00→TS15:40

北口、香山の車2台で夜行アプローチ。富士急富士吉田駅で木南をピックアップする。馬返しの駐車場は車で一杯だ。装備を整えハイペースで上がり始める。登山道に雪はなし。五合目手前の辺りから所々凍っているが、総じて歩きよい。
佐藤小屋上部のお堂の前にテントを設営。荷を整え、雪練のできる斜面を求めてさらに上がる。雪で視界が徐々に悪くなる。途中でOBに出会う。いろいろとモノを頂く。
気温が高く雪が締まっておらず、適当な雪練場がない。吉田大沢もずぼずぼで全然ダメ。仕方なしにどんどんあがる。途中で北口はかかとにまめができ、大事をとってテントに引き返す。他のメンバーは七合目で引き返す。ちょっとした準備体操となる。
晩はなべをする。夕方から雪が雨に変わる。テントは水浸しになる。


12月8日 終日小雪、視界不良

TS05:25→富士吉田口お鉢のふち12:05-12:10→〔お鉢巡り(時計回り)〕→富士吉田口お鉢のふち14:20→TS16:40-17:20→馬返し19:00

4時起床。テント撤収込みで1時間半で出発。8合目過ぎから中村に高山病の症候が現れる。ペースを落として上がり続ける。
12時過ぎにお鉢のふちに着く。一息ついてすぐにお鉢巡りに出る。風雪とガスで視界は30〜50m程度。ゆっくりと進む。中村が眠気を訴え、ときにふらふらするので、剣が峰手前から後ろと左右に1人ずつ付いて3人で囲むようにして進む。
最高峰剣が峰を通過。お鉢巡りとはいえ視界不良の中では迷い易い箇所がある。特に剣が峰の下から金明水の間だ。
ペースが上がらず一周に2時間余りを費やす。気温が高めで助かった。休まずに下り始める。8合目まで降りて長めに休む。
大西が頭痛を訴える。途中から登りのルートとは異なるジグザグの下山道に入る。ジグザグをショートカットしながら猛烈なペースで下っていく。但し、ジグザグ下山道は積雪が多いときは雪崩の危険性が高く冬期の下山には不向きと思われる。
2時間少しで5合目に帰り着く。大西の頭痛はひどいようだ。一方、中村は元気になる。
残置しておいた装備類をパッキングする間に日が暮れてしまう。ヘッドランプを点けて馬返しに向けて下る。 暗い上に雪が薄く付いて道が非常に滑り易くなっており苦労する。馬返し駐車場に帰り着く。下山。(その後、雪が締め固められた林道上でノーマルタイヤ香山号は2度もスリップ。ドライブは隠された核心であった・・・。)

CL反省点
・装備の不備(テントの張り綱に不備があった。また、薬品を共同装備としていなかった。)
・メンバーの体調の見極めが不十分(中村の調子を十分に確認せずにお鉢巡りを選択した。)


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