トップページへ


比良山武奈が嶽―釈迦岳縦走  報告者 明石直子

メンバー 明石4 藤本1 矢崎OB 


2001年3月3日 坊村登山口*3:30*武奈が嶽山頂*1:00*比良ヒュッテ 

 JR堅田からバスで坊村まで行く。バス停前の休憩所で計画書を提出する。橋を渡り、神社の横から登山道を登り始める。登り始めは雪が全くなく水の心配をするが、次第にひざ下、ひざへと積雪が増えていく。トレースがくっきりついており、らくらくで樹林帯をのぼる。途中、リフトのある蓬莱山らしき山が大きく見えた。武奈が嶽へと向かう南の尾根が横に見えてきてすぐに、1097mのピークに達する。鈴鹿山系がうっすらと墨絵のようにみえる。このピークからは堂満岳は見えないようだ。

 今度はしばらく下り、わさび峠へと向かう。わさび峠の標識は埋もれかかっていた。雪の量が多いと感じる。少々クラストした斜面をのぼり、武奈が嶽を目指す。武奈が嶽ピークで写真撮影をする。天気がなんとかもって良かった。

比良スキー場目指して下る。雪が多くて下るのが楽しい。

途中小さな沢にかかる丸太橋を何度か渡る。突然スキー場へとでる。八雲ロッジ前にはテントが3張りあった。トイレも水もあるが、なんせスキー場のど真ん中。静かな天場を求めて、比良ロッジ近くへ移動。釈迦岳への縦走路の途中に建物を矢崎が発見し、偵察の後、神社であることがわかる。神社のひさしがちょうど4天一張りはれるぐらいの大きさなので、比良明神にお参りし、張らせてもらうことになる。おかげで穴だらけの4天に、夜の大雨にもかかわらず、水がしみずにすみました。比良明神様ありがとうございます。

なべいっぱいのかす汁(ちゃんと鮭がはいってます)と大量のアルコール(あんず酒、ビール、日本酒)で幸せな宴会でした。矢崎さん、藤本さんありがとう。


3月4日 比良明神*1:10*釈迦岳*0:45*ヤケオ山*1:25*ヤケ山*1:05*楊梅滝登山口

 朝から雨が降っている。テントを畳む頃、雪に変わっていた。

あたり一面真っ白で美しい。雪のなか釈迦岳に向かう。トレースあとをたどりながら、昨日ふった雪をすこしラッセル。関電の建物を経て、釈迦岳へと向かう。途中、南側樹林帯に入り込み、太ももまでつかってしまう。雪の庇のような面を雪まみれになって足場をつくってのぼり、クラストした尾根上にでて楽になる。

釈迦岳ピークは平たい。釈迦岳南尾根は迷いこみそうである。東の尾根を縦走する。せっぴと樹林帯の間のきわどいところをはらはらしながら歩く。ヤケオ山に着く。空は晴れてきている。ヤケ山を経て下山に取り掛かる。2段の楊梅滝を横目に雪のない尾根をどんどんくだり、登山口につく。

北小松駅前の木造のふぁみりーレストランでうどんやそばを食べる。ごくろうさま。


*感想*思ったより雪が多く、近場で雪山を楽しめました。

アイゼン、ワカンを今回は全く使用しませんでしたが、雪の状態により必要となる時もあると思われます。明石はピッケル、矢崎、藤本はスキーストックでしたが、好みでよいと思います。しかし、風が強いなどの悪天の時はピッケルが有利でしょう。


 トップページへ